こんばんは。わかめのりです。
今日、二次関数を勉強しました。
こういうやつ。
「y=2x²+x+4をx軸方向に-2、y軸方向に1だけ平行移動したグラフの方程式を求めよ。」
とかやりました。
y=a(x-p)²+qにして…って解いていきました。
難しいです。
「氷出し茶」ってご存じですか?
急須に氷を入れ、その氷が溶けた水で淹れるお茶のことです。
なんとも日本っぽくて趣がありますね。
「氷出し茶」は普通に出したお茶と比べて、苦味が少なくうま味が強いなんてことを耳にしたことがあります。
調べてみたところ、加えて体にも良いみたいです。
美味しい上に体にいいとは、なんて素晴らしい飲み物なんだ。
参考:ためしてガッテン流「氷水出し茶」の作り方‐その1 おいしい上に新成分エピガロカテキンたっぷり - お茶の葉ブログ 閲覧日:2020/5/19
それで、僕も最高の飲み物「氷出し茶」をやってみたくなりました。
しかし、お茶を淹れたことがない。お茶の淹れ方がよく分からない。
でも氷出し茶は飲みたい。
ということで、代わりに「氷出しコーヒー」を作ってみることにしました。
コーヒーで作っても、もしかしたら超絶ウマくなっちゃうかも。
しかも「氷出しコーヒー」なんて、きっと今まで誰もやってないだろう。
期待。期待できる。
ちなみに、僕、コーヒーは普段から飲むんです。(ブラック主義です)
1.氷出しコーヒーを作る
準備した状態のものがこれです。
酷い見た目。
コップの底に顆粒のコーヒーを入れて、氷を入れられるだけ入れた(積んだ)
ってことです。
数時間もすれば氷が溶けて、格別おいしいコーヒーができているはずです。
待ちましょう。
2時間後。
お。溶けてる。できそうじゃん。
もうちょっと待ってみよう。
溶ける氷を眺めていると、30分ぐらい経っていました。
溶ける氷、なんとも儚く、美しい。
さらに30分後。
お!!
全部は溶けてないけど、いい感じ!!
あとは、底に溜まっているコーヒーを混ぜれば完成ですね。
というわけで…
混ぜて…
完成!!!
と思ったら、めっちゃブレてました。
張り切っちゃったのかな。
まだブログ2日目なのに。(見た目は普通のコーヒーでした)
よし。飲んでみよう。
2.氷出しコーヒーを飲む
時間をかけ、じっくり氷で淹れたコーヒーは、
ジメジメとした天気とは裏腹にスッキリしていました。
苦味は普段より鬱陶しくなく、普段と違うコーヒーかと思いました。
端的に言うと、おいしい。
2時間半かけた甲斐があったと言える満足感でした。
「氷出しコーヒー」は僕の拙い舌でも違いが分かるほど美味しかったので、
自信を持っておすすめできます!
このご時世、家にいる時間はいくらでもあります。
この「氷出しコーヒー」は丁度良い暇つぶしになりますよ。
溶けゆく氷を眺めると、時間はあっという間に過ぎますしね。
僕のオリジナルレシピ「氷出しコーヒー」、
ぜひ一度お試しください!
と、これで終わるつもりだったのですが、
「おうちで出来る 氷出しコーヒー レシピ・作り方」というサイトが。
なんだ。「氷出しコーヒー」って、もうあったんだ。
世の中知らないことって多いですね。