わかめのり

高1男子が考えてること 改め 大1男子が考えてること

第8回 社会行動論 リアぺ

 

自分の考えた事、書いたものなどを人に知られることにあまり抵抗がないので、メモや授業のリアぺなどを投稿していこうと思います。

↑これをやりたいと思ってこのブログを再生し始めたわけです

 

自分が時間をかけて作ったものを自分と教授にしか読まれないのがなんだかもったいないような気もしますしね。

 

ただ、内容を公表することで、知り合いに特定されてしまいそうなのが悩みどころです。個人的なことも書こうと思っているので。

 

 

というわけで、

以下がリアぺの本文です。

※ITC-LMS上でリアぺを投稿した後に本記事を編集しています。

 

倫理の授業では「ホモ・ルーデンス」「ホモ・ファーベル」などの語句を教わった。が、講義にもあった通りこれは科学とは異なる。そもそも、倫理学と科学は手法が少し異なるものであるから、それは当然のことであると思った(倫理学も科学に含まれるべきだという考え方もあるかもしれないが、ここでは区別することにする)。双方の知識はともに「こうすれば人類を説明できるだろう」と提案されたものであるが、倫理学においては推論を通じて、科学においては再現可能な実験を通じて提案されるということだ。「知識」と呼んで広く括れば同類と言えるかもしれないが、これらは区別されるべき知識であると考えた。しかし、区別されるべきかどうかは場面や文脈によるだろう。日常会話のアクセントとして「○○という考え方があるらしいよ」と話す程度であれば区別は不要かもしれない。しかし、主張の根拠にする場合、「人間はホモ・ルーデンスである"から"遊ぶのだ」などと述べようとするときには区別を要するだろう。根拠にすることは許されないと考えられるからだ。

 

これ教授に見つかったらこの記事をコピペしてリアぺにしたのかと疑われちゃいますかね…。だとすると何かしら対策を打たなきゃいけないですね。