どうも、わかめのりです。
1日1時間のぷよテトが終わり執筆に集中し始めました。
偏差値43.7から始まる"東大受験"とは銘打ったのですが、まずは受験開始までの道のりを書くとしましょう。
(とtypeしながら受験開始するまでこのブログを書き続けられない未来が見えた)まあ、とにかく書くとしよう。
私の受験遍歴をごく簡単に述べますと、
小学校から東大にぼんやり憧れる
↓
高2秋までは学校の勉強のみ
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東大受験を決意
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共テ/東大入試 同日であり得ない点数を取る (東大同日での偏差値が"43.7"だったのです)
↓
じゅけんき
↓
本番!?受かったかな!?
てな感じです。
世間でよく見る"E判定から合格!"とか"n週間で偏差値m上がった!"と似た、量産型の逆転合格タイプですね。
では大雑把に掴んでもらったところで、本題に入りましょうか。
~小学生時代~
頭が良い方ではあったが、ズバ抜けて良いというわけでもないというレベルでした。
漢字を覚えるのが早く、学校で習う前からなんとなく覚え始めていたみたいです。
小2から公文で算数をやっていて、3学年くらい先取りしてました。
確かに頭は良い方ではあるんですが、テストではミスもするし、クラス内でも自分より成績がいい子はいたし、飛び抜けるというほどでもなかったです。
時間さえあれば3DSでスマブラforか電波人間のRPGばっかりやってました。かわいいですね。夜、布団に入ってから親にバレないようにミーバースで遊んだりもしてました。今思えばこれが人生初のSNS。
もともと親は中学受験する予定じゃなかったのですが、たまたま私に合いそうな学校を見つけたということで、小5の秋から塾に通い始めました(遅いですね)。
好きな教科は算数と理科。嫌いな教科は社会。典型的な理系ですね。そしてこの嗜好は一生続くことになります。
塾に入ってからもゲーム三昧は変わらず。塾から帰ってきてからも、机の上では勉強するふりをしながら、机の下では隠した3DSで出生させる電波人間の名前の厳選とかしてました。
そんなこんなありながら、勉強(してなかった)の末、偏差値65くらいの公立中高一貫校に合格。
当時は知らなかったのですが、これって相当すごいですね。
今でもなぜ受かったのか分からないし、ある意味納得してないです。たぶん妥当ではない
今となっては他人事なのでこう評価しますが、"地頭が良かった"のでしょう…たぶん。
少なくとも、初期値は相当恵まれていたことは隠せません。
ということで次回、中学校に入学します。
<#1 終>